본문 바로가기

Issue/WT Notices

[WTニュース] 1.共に働く財団、海外協力事業「Smile Together」開始!(11.09.20)

財団、海外協力事業「Smile Together」開始!



海外協力事業「Smile Together」プロジェクトの一環としてカンボジアのBanteay Priebと協約締結


海外協力事業「Smile Together」プロジェクト支援協約を締結したBanteay Priebの担当者と㈶共に働く財団のイ・クァンテク常任理事、イ・ミョンヒ国際協力チーム長




共に働く財団は2011428()、財団の海外協力事業「Smile Togeter」プロジェクトの一環としてカンボジアの障がい者職業訓練所であるBanteay Priebと支援協約を締結した。



Banteay Priebは地雷事故、戦争、小児麻痺、交通事故などにより「身体的障がい」やそれによる労働力の一部喪失にから起こる「環境的困窮」、そして障がい者に対する偏見の為、苦境に立たされている障がい者たちへの自立を支援する職業訓練センターです。

Banteay PriebSmile Togetherプロジェクトを通して、障がい者が生産した製品の販売を自立させるための直営ショップをオープンし、障がい者世帯の経済的自立促進、雇用創出の拡大、住居環境改善を目的としている。財団からはこの機関の持続可能な運営と障害者の雇用創出ができるよう、支援協約を締結し必要な支援を行っている。

共に働く財団は2011年から本格的に貧困児童救済事業と、それに伴い貧困家庭が自立するための雇用創出を行う社会的企業の支援を海外にまで拡大している。






 



海外協力事業「Smile Together」プロジェクトの一環としてラオスのアーバンコリア・と協約締結


海外協力事業「Smile Together」プロジェクト支援協約を締結したアーバンコリア・ラオスプロジェクトの担当者()と㈶共に働く財団のイ・クァンテク常任理事()




共に働く財団は62()、財団の海外協力事業「Smile Together」プロジェクトの一環としてラオスのPhoudindaengにある青少年センターで子どものリーダーシップを養成するアーバンコリアと支援協略を締結した。

Phoudindaeng
青少年センターは地域の青少年のためのコミュニティー空間であり、地域の伝統文化を守り世界の様々な地域の青少年とコミュニケーションをする交流の場となっている。Smile Togetherプロジェクトを通してセンターの経済的自立のための社会的企業を設立し、地域の青少年の雇用創出、貧困地域に学校を建てたりと、貧困児童と青少年が、自身の地域に対する自負心を持てるような教育を受けつつ生きていゆける機会を提供する予定である。

共に働く財団は2011年から本格的に貧困児童救済事業と、それに伴う貧困家庭が自立するための雇用創出を行う社会的企業の支援を海外にまで拡大している。






 



海外協力事業「Smile Together」プロジェクトの一環としてCAMPと支援協約締結

海外協力事業「Smile Together」プロジェクト支援協約を締結したイ・チョルヨンCAMP代表()と㈶共に働く財団のイ・クァンテク常任理事()


共に働く財団は201161()、財団の海外協力事業「Smile Together」プロジェクトの一環としてキリスト教貧民支援NGOであるCAMPと支援協約を締結した。


CAMPと共に働く財団は「フィリピン強制退去移住民地域タワービラ貧困解消のための縫製センター設立支援事業」を今年から来年にかけて約8か月間行う予定である。

この事業はフィリピンの強制退去移住民地域に縫製センターを設立し、教育と雇用を提供してこの地域の母子家庭の貧困を解消することを目標としている。

今回のプロジェクトのパートナー団体であるCAMP2007年に設立し、マニラのトンド地域やタワービラ地域を中心に居住環境改善、児童教育、職業教育を持続的に支援している。

その一方で、共に働く財団は2011年から本格的に貧困児童救済事業と、それに伴う貧困家庭が自立するための雇用創出を行う社会的企業の支援を海外にまで拡大している。






 


翻訳:米川智恵子